2025年プログレス11月号 医療系の進路 徹底研究
受験生にとっては、いよいよ入試本番が間近に迫ったこの時期。
高校2年生以下の皆さんにとっても、「受験」がだんだんと現実味を帯びてきているタイミングではないでしょうか? そこで今回は、これから皆さんが進もうとしている看護医療系の学校について、その具体的かつ現実的な情報を特集します。
在校生の学生生活をインタビューしたほか、各学校が学生の将来のために用意しているサポート体制、やはり気になる特待生制度・奨学金制度についてもご紹介。上手に活用して、あなたの夢を現実にするためにお役立てください。
一足先に学んでいる先輩に、学生生活について教えていただきました。この学校を選んだ理由は?学内の雰囲気は?専門的な勉強は難しい?インタビューを読んで入学後の生活をイメージしてみてください。

順天堂大学 医療看護学部
2年 伊藤 梨那 先輩
仲間と壁を乗り越えた実習 病と闘う子どもを支える看護師になりたい
医療職を目指した理由
私が看護師を目指したきっかけは、小学校六年生のときに小児がんを患い、順天堂医院に長期入院したことです。抗がん剤治療を受け闘病している中、看護師の方々の前向きな言葉や笑顔に何度も救われてきました。身近で見てきた分、看護師という職業の大変さも知っている上で、同じように私も患者さんに笑顔を届けたいという思いが強くなりました。つらい経験をした私だからこそ今度は私が看護師となり、その優しさや思いやりの精神をもって関わっていきたいと思っています。
こちらの学校を選んだ理由
こちらの学校を選んだ理由は、卒業後順天堂医院にて働きたいという目標のために、順天堂大学の学是と同じ「仁」という精神のもとで看護の知識や技術を学びたいと思ったからです。将来働きたいと思っている場所に実習に行き学べることも、私にとって大きな魅力でした。実際にオープンキャンパスに伺った際、私が当時憧れていた看護師の方々と同じように親身に話を聞いてくださった先生方や学生の方々が印象に残りました。他大学のオープンキャンパスでは感じることのできなかった、先生方や学生の優しさ溢れる雰囲気に 心を掴まれ、是非ここで学びたいと思いました。
楽しかった授業やためになった課題など
一番楽しく、ためになった授業は演習活動です。演習では4人グループで1つのベッドを使い、実際の臨床を想定して看護師役と患者役を行います。体を動かすことで記憶に定着しやすく、病院実習ではこの演習活動の内容がとても役に立ちました。学生同士で血圧を測定し合ったり、足浴や清拭なども行います。初めは皆できないことや失敗することもありますが、先生方が近くで見守ってくださるので安心して取り組むことができます。グループメンバー同士で協力し合い、楽しく演習を行っています。
大変だった授業や苦労した課題など
病院実習では、臨床に立つことの緊張感や自分にできるかどうかの不安があり、座学とは違った大変さがありました。記録物など課題もあり、何度も壁にぶつかりましたが、一緒にその壁を乗り越えてくれる友達や先生方の存在がとても大きかったです。特に先生方は私たちと同じ実習メンバーであるかのように実習に臨んでくださり、切磋琢磨し互いに高め合うことができました。実習は一人で乗り越えられるものではないので、周りに頼りながらみんなで成長していこうという気持ちがとても大切であると学びました。
こちらの学校の特徴・魅力
授業内のグループ活動や演習活動、実習のたびにメンバーが変わるので、学生同士の関わりが広がりやすく仲良くなりやすいです。志の高い学生が多いので、みんなで一緒に成長できます。また、順天堂と言えばイメージカラーが紫なので、実習服と同様に校内の至る所にラベンダーカラーが施されており、可愛らしく気分が上がります。演習の設備も充実しているので、実践的な看護を多く学べることもこの学校の大きな魅力です。
学外での活動
今年の夏、順天堂医院小児科で開催された夏祭りのボランティアに参加しました。私が入院当時患者側として参加していたものを、ボランティア側の立場として参加し貢献することができました。小児科には0歳児から成人まで幅広い年齢層の子どもたちがおり、健康状態も性格も様々でした。子どもが好きな分、治療中の子どもの姿を見るのは少し辛かったですが、入院中の子どもたちのために開催されたこの夏祭りでは笑顔も多くみられ、ご家族の方々も喜んでいる様子で私も嬉しい気持ちになりました。このようなイベントでは患者さんと医師、看護師が密接に関われるので、お子さんのご家族にとっても信頼関係を築く良い機会であると知り、今後も積極的に参加していきたいと思っています。
卒業後の進路・目標
卒業後は、本院である順天堂医院の小児科にて看護師として働きたいと考えております。私自身がお世話になった病棟であるということもあり、当時の自分の体験から子どもたちの気持ちを汲み取って寄り添えるような看護師を目指しています。私は絵を描くことが好きなので、治療や検査の説明にイラストを用いたり、辛い闘病生活を少しでも和らげられるような絵を添えたりと、特技を生かして子どもたちの笑顔を引き出していきたいと思っています。そのためにも、三年生で行われる分野別実習では自分の興味のある分野に特に力を入れて臨みたいと思っています。
受験生へのメッセージ

受験生の皆さん、今は大変だと思いますが、目標を強く持っていればどんな形であれ必ず結果に結びつきます。私は医療看護学部で初となる総合型選抜を受験しましたが、倍率を見て不安な気持ちでいっぱいでした。しかし、絶対にこの学校に進みたいという目標を持ち続けることが合格に結びつきました。受験対策は、過去問をしっかりと解けるようにすることと、面接や小論文はとにかく練習の回数を重ねることが大切です。面接では特に自分の経験が大きなカギとなるので、看護体験に積極的に参加することや、日々の医療ニュースを見ること、様々な年代の人に面接練習を見てもらいフィードバックを受けることなどが重要だと思います。追い込みすぎず、これまでの自分の努力を信じて最後まで頑張ってください。応援しています。

湘南鎌倉医療大学 看護学部 看護学科
1年 中村 龍生 先輩
誰かのために、やさしい看護を届けたい 地域を大切に、小児科勤務の看護師を目指して
医療職を目指した理由
小学5年生の頃、大好きだった祖母を肺気腫という病気で失いました。その時に祖母の担当看護師の方が最大限望むような形で看護を行うように心がけていたことが面会の時に伝わって来ました。私たち家族一人ひとりに適した声のかけ方をして、寄り添おうとしてくれていました。その時に看護師という職業に尊敬の気持ちが生まれ、将来医療職につくことを視野に入れました。本格的に進路を決めるタイミングで両親と話し合ったところ、「看護師が向いているんじゃないか?」という一言から私自身「誰かのために努力をすること、誰かのためになる仕事をしたい」と感じ、看護師を最終的に志しました。
こちらの学校を選んだ理由
大学選びとしてはそこで何を学べるか、何を学びたいのかについて考えつつ実際の大学の雰囲気や設備についても合わせて考えるようにしていました。大学のパンフレットを何度も読み返す中で島嶼看護や、TMATと連携した災害看護の学習など、他大学では学ぶことができない独自の学びがあると感じ、興味を持ちました。徳洲会グループのバックアップもあり一貫性のある学びをすることができ、徳洲会グループの病院は全国各地で展開されているため、実習も安心して取り組むことができると考えました。大学の創設も6 年前と比較的新しいため、設備も最新のものが多く学びやすいと感じています。
楽しかった授業やためになった課題など
“鎌倉の文化と歴史”は鎌倉の土地にある湘南鎌倉医療大学ならではの学びだと感じました。授業の中で実際に建長寺に見学へ行き鎌倉の土地の雰囲気を知ることができたり、歴史について触れることができたと思います。徳洲会の”生命だけは平等だ” ーいつでも、どこでも、誰もが最善の医療を受けられる社会の実現ーという面からも様々な土地の文化に触れることは大きく繋がると考えました。学習に役立った課題としては、基礎看護学援助論Ⅰの事前学習課題です。授業で行う演習の内容を自分で教材を利用して手順書を作成するという内容でした。この手順書は、来年の基礎看護学実習Ⅱで患者さんへケアを行う際に実際に使用するとのことで、自分が学びやすいように手順書を作成し、その演習後には新たな学びを随時加筆していました。
大変だった授業や苦労した課題など
大変だと感じた授業は、基礎看護学援助論Ⅱでした。患者さんのバイタルサインや身体的情報を測定して分析すること、それに加えて患者さんの目に見えない状態や気持ちを汲み取ることについて学びます。情報測定をする中で現れる患者さんの些細な事柄にも気をつけていくこと、データの測定をする看護師側が主ではなく測定を受ける患者さんを主体としてきちんと考えながらデータを測定することなどが大変でした。乗り越えるためにまず、自分が測定を受ける立場に立ち、感じたことを鮮明に覚え測定をする側で気をつけるべきことを考えて授業を受けるようにすることが大切だと思います。演習技術は、慣れるまでは時間がかかりますが、割り振られた時間内で集中をして復習をしていけば慣れることができました。
こちらの学校の特徴・魅力
学生同士の雰囲気や先生との距離感がほど良いと感じています。看護学科しかないため、他の大学よりも小規模ですが、だからこそ仲間同志の絆が深まったと感じています。先生とも遠過ぎず近過ぎない温かい距離感で看護を学ぶことができています。キャンパスも休み時間になるととても明るい雰囲気の溢れる場所になり、和やかなのがとても魅力的です。この大学ならではの学びは、やはり実際に島へ行き 体験しながら学習することのできる島嶼看護、TMATとの連携のとれた災害看護の学習だと思います。私も島嶼看護という独自性のある学びに惹かれ今後の授業でいく予定です。
学外での活動
ボランティアサークルに所属しており、定期的に地域交流スペースを備えたデイサービスなどにボランティアで行っています。また地域のお祭りや病院で行われる催しにも参加をしたり、地域との繋がりを大切にした活動を行なっています。湘翼祭(学園祭)では、レモネードを販売してその売り上げを小児がんの子どもたちに向けて寄付もしています。私自身この活動を通して改めて自ら行動をする時間の大切さを感じています。ボランティアを通して、地域、社会などの繋がりをもっと大切にしていきたいと思うことができました。
卒業後の進路・目標
高校生の頃から掲げている一人ひとりの患者さんやご家族の方がどのようなことを望んでどのように治療と向き合っていきたいのかを大切にできる看護師になりたいです。大学での学びを通して、一つの日常生活援助の中にも、患者さんの疾患、性格、服薬状態などによって様々な手順や工夫点が存在するため、どれか一つが正解ということではなく多様的でかつ個別性のある看護を考えることの大切さに気づくことができたと思います。その上で、患者さんやそのご家族1人ひとりを理解することができる看護師になりたいと考えています。現段階では最終的に小児科で看護師として働きたいです。
受験生へのメッセージ
私は面接対策がとても大変だったと感じているので、対策として4月から面接ノートを書き始めてそこから入試担当の先生に頼み、内容をより深めていったり自分と向き合う時間を作っていきました。学科試験は、高校で購入した教科書を参考にして学習しました。過去問の問題や出題傾向をある程度理解してから勉強をすると自分が勉強するべき内容を理解しながら勉強をすることができると思います。入試はコツコツと時間をかけていく自分との勝負だったと感じています。誰かと比較して頑張ることも一つかもしれませんが、あなたの頑張りを一番理解しているのはあなた自身です。自分を何よりも信じてほしいです。無理をし過ぎず、心身ともに健康な状態で自分の力を存分に発揮して入試に挑んでほしいです!

東京医療保健大学 医療保健学部 看護学科
2年 Y・K 先輩
保育の知識をベースに看護の道へ 多様なニーズに応えられる看護師になりたい
医療職を目指した理由
入学前は他大学で保育を学び、実習や保育補助のアルバイトを通して子どもと関わってきました。その中で、発達障害や病気を抱える子どもたちと接する機会がありました。彼らと向き合う中で、保育の知識だけでなく医療の知識を持つことで、より幅広く子どもの成長や生活を支えられるのではないかと感じるようになりました。この気づきがきっかけとなり、大学卒業後の進路を見つめ直しました。数ある医療職の中でも看護師を選んだ理由は、患者と最も近い距離で関わり、日常生活や心身の両面を支えられる存在だからです。人と向き合う姿勢を大切にしながら、その人らしさを尊重できる看護師を目指したいと考えています。
こちらの学校を選んだ理由
私がこちらの大学を選んだ理由は、看護師以外にも幅広い進路の選択肢があること、そして立地の良さに魅力を感じたからです。看護学生は授業や課題で多忙であると予備校時代から耳にしていたため、志望校を検討する際には自宅から近く通いやすいことを重視しました。また、私は現役生とは異なる経歴を持っており、それを活かして自己アピールができる総合型選抜制度がある点も大きな決め手となりました。さらに、大学内には教室以外にも自習できるスペースが多く、気分を変えて勉強に取り組める環境が整っていることも学びを続ける上で大きな魅力だと感じています。こうした点から、学習面・生活面の両方で安心して成長できる大学だと考え、志望を決意しました。
楽しかった授業やためになった課題など
この1年半で最も印象に残っているのは、基礎看護援助方法の授業です。特に1年生の前期に学んだ日常生活援助は、臨床現場での実体験を交えながら少人数で指導していただけるため、技術や知識を着実に身につけやすいと感じました。授業前には必要物品が揃えられており、事前に練習できる環境が整っている点も大きな魅力でした。また、科目によっては事前課題が課され、あらかじめ学習しておくことで授業中の理解度や吸収率が高まることを実感しました。さらに、授業内容に関連する国試の過去問題を解く機会もあり、知識の定着と試験対策の両面で役立ちました。事前課題には要点が整理されていることが多く、振り返りの際にも有効活用でき、試験勉強にもつながりました。
大変だった授業や苦労した課題など
私が特に大変だと感じたのは、2 年生の前期に履修したクリティカルシンキングⅡです。この科目は他の授業と比べて課題の量が多く、さらにグループワークも含まれていたため、緊張感を持ちながら取り組む必要がありました。他科目の課題も同時に進行していく中で両立することが難しく、時間の使い方に工夫が求められました。その経験を通して学んだのは、学期の早い段階から課題に向けて計画を立て、自分なりの段取りを確立することの大切さです。課題に優先順位をつけて取り組み、習慣化することで効率的に学習を進めることができるようになり、少しずつ余裕を持って授業に臨めるようになりました。この経験は今後の学習姿勢にも活かせる大きな学びになったと感じています。
こちらの学校の特徴・魅力
こちらの大学の魅力は、教員との距離が近い点にあると感じています。特に1、2年次には基礎領域の学習が中心となり、同じ教員と関わる機会が多いため、自然と親しみやすい関係を築くことができます。その結果、授業後に疑問点を気軽に質問できる環境が整っており、学びを深める上で大きな支えとなっていますまた、大学内には教室以外にも自習できるスペースが豊富にあり、気分を変えながら勉強に取り組むことができる点も大きな魅力です。静かな環境で集中したり、友人と意見を交わしながら学んだりと、目的に応じて学習スタイルを選べることは、学びを継続する上で非常に有益だと感じています。こうした学習環境が整っている点が、この大学ならではの強みだと思います。
学外での活動
私は学外活動としてサークルやクラブには所属していませんが、現在アパレルショップでアルバイトをしています。アルバイト先はシフトの融通がきくため、授業や課題と両立しながら働くことができています。看護学生は学業で忙しい日々を送ることが多いですが、アルバイトを通して社会経験を積むことは視野を広げるきっかけにもなり、接客やコミュニケーション能力を培う場としても大きな学びがあります。そのため、自分の生活リズムや学業とのバランスを考え、無理なく続けられるアルバイトを選ぶことが大切だと思います。私にとってアパレルショップでの仕事は、学業だけでは得られない実践的な学びや責任感を養う機会となっており、看護師を目指す上でも人と関わる力を磨く貴重な経験になっています。
卒業後の進路・目標
卒業後の進路としては、医療職を志すきっかけとなった子どもたちと関わることができる場所で働きたいと考えています。具体的な勤務先や施設はまだ定まっていませんが、小児科や産婦人科といった子どもや母親に寄り添える診療科に関心を持っています。特に小児科では、病気や発達の課題を抱える子どもと日常的に関わることで、成長を支えながら看護の専門性を発揮できると考えています。また、産婦人科では妊娠・出産という大きなライフイベントを迎える女性を支え、新しい命の誕生に携われる点に魅力を感じています。さらに将来的には助産学専攻科への進学も視野に入れており、より専門的な知識と技術を習得することで、多様なニーズに応えられる医療者を目指したいと考えています。
受験生へのメッセージ
受験対策の中で特に有効だったと感じるのは面接対策です。私の通っていた予備校には総合型選抜対策の合宿があり、受験前にも何度も面接練習ができる環境が整っていました。練習の中で、緊張すると上を向いてしまう癖があることを指摘され、自分では気づけない弱点を客観的に知ることができました。このように他者から見てもらうことで改善点を意識でき、面接の雰囲気にも慣れることができたと思います。また、面接では用意した文章を丸暗記するのではなく、要点ごとに記憶しておくことで自然に自分の言葉として表現できると感じました。さらに、志望校が決まってからは志望校別講座に参加することで最新の情報を得られ、自信を持って受験に臨む準備につながったと思います。志望校合格のために頑張ってください!

東京医療保健大学 千葉看護学部 看護学科
2年 川村 菜摘 先輩
将来は個別性を大切にできる看護師に 仲間と知識を積み重ねる日々
医療職を目指した理由
母が医療従事者であったことから、幼い頃からの憧れでこの道に進みました。また、自分が入院をしたときに、看護というものを実際に受けたという経験から、自分が直接看護に関わって、自分が看護を提供する側に立ちたいと強く思うようになりました。さらに、医療職の中で看護師は、患者さんと直接関わる時間が長いことから、一番患者さんのことを考えることができると思いました。なので、患者さんが望む看護をより多く提供したいと思い、看護師を目指しました。
こちらの学校を選んだ理由
私がこの学校を選んだ理由は、大学内の設備がとてもきれいなところと、学生と先生の距離が近く、主体的に学ぶことができると思ったからです。また、地域医療に力を入れていることから、地域の特徴を知ったうえで、患者さんの看護を考えることができるという点が、患者さんについてとても深く考えた上で看護ができると思いました。これが患者さんそれぞれに合った看護の提供につながると思い、その看護について学ぶことができると思ったのでこの大学を選びました。
楽しかった授業やためになった課題など
私が印象に残っている授業は、機能看護学の授業のグループワークを通して、責任と自律について考えていく授業です。この授業では、グループワークの大切さを知ることができたと同時に、看護というものが適切に働くために必要なことについても学ぶことができました。また、看護学概論で看護の本質について学ぶことができて、一年生のうちに看護というものを身近に考えられるようになり、今の私にもとても良い影響を与えてくれているため、とても貴重な授業になりました。
大変だった授業や苦労した課題など
私が大変だった、とても苦労した授業は機能看護学の授業です。初めて会った人とグループワークを通して考えていくのですが、グループワークの難しさを実感したと共に、言葉の正しい意味について知っているかといった多くの壁に当たりました。しかし、グループワークでは、自分が思ったことをしっかり発言することで、相手もしっかりと応えてくれます。ですので、事前課題と事後課題をしっかりと行い、グループの課題を見つけながら取り組むことで、最終的な授業の目標を達成することができると思います。
こちらの学校の特徴・魅力
東京医療保健大学の千葉看護学部は学生と先生の距離が近いことが一番の魅力であると思います。アドバイザーグループでは、先輩との交流があり、たくさんの話をきくことができて、授業のモチベーションアップにつながると思います。また、このグループでは先生との関わりもあり、授業で疑問に思ったことを聞く機会になったり、日常生活で不安に思うことも気軽に相談することができます。このような環境によって、より良い学習に取り組むことができると思ます。
学外での活動
私は「ちばも」というサークルに属しており、学外での活動を主にしています。「マナフェス」というボランティアに参加したときは、とても多くの経験を得ることができました。小学生以下の子や、色々な種類の車いすに乗った方と交流したりと、とても貴重な時間を過ごしました。この経験から、自分の知らなかった世界を実感することができて、自分の無知さや学習が足りていないことを知ることができ、たくさんのものを得る機会となりました。
卒業後の進路・目標
看護師になったら、一人一人の患者さんに個別性に応じた看護を提供することが私の目標です。授業で患者さんにはそれぞれの個別性があることを強く感じ、一人一人の患者さんにたくさん関わり、向き合うことが大切であると知りました。ですので、将来は患者さんと長い期間向き合うことのできる病棟看護師として、それぞれの患者さんに合った看護を提供できるようになりたいです。また、より多くの患者さんと関わるために、大学病院で働き、より多くの病気とも向き合い、地域医療に貢献できるように知識と経験を積みたいと思います。
受験生へのメッセージ

看護は勉強するにつれてとても難しく、奥深いことを実感します。ですが、それ以上に看護について知っていけばいくほど、看護について考えるのが楽しくなり、想像以上の学びを得ることができると思います。勉強をしているときに辛くなったら、どうして看護師になろうと思ったのかを思い返して、将来どのような看護師になりたいのか想像してみてください。自分の気持ちの整理がつくと同時に勉強のモチベーションも上がると思います。諦めずに頑張った先にはとても充実した大学生活が待っていると思いますので、絶対に諦めないでください。

東京医療保健大学 立川看護学部 看護学科
4年 三村 来夢 先輩
大切な人を守れる看護師になりたい 将来は海外での活躍も視野に
医療職を目指した理由
私の母が阪神淡路大震災を経験しており、母方の祖母が家の下敷きになって圧死したという話や過酷な避難生活の状況を幼いころから聞いていたこともあり、自分の家族や友人に何かあったときに助けられるような職業に就きたいと強く感じ、看護師を目指し始めました。また、個人的な話にはなりますが、私は一人っ子であり国家資格である看護師という職業は手に職をつけるという意味でも自分にはとても理想的な職業です。看護師という職業を詳しく調べていく中で、専門看護師や認定看護師、NPなど看護師の中でも自分の興味のある領域を選んで極めていけるという専門性にとても魅力を感じて看護師を志しました。
こちらの学校を選んだ理由
東京医療保健大学立川看護学部を選んだ最大の理由は「災害看護を1年次から専門的に学ぶことが出来る」という点です。立川看護学部は災害看護を副専攻として学ぶことが出来る学部であり、東京医療保健大学の他学部やほかの大学と比較しても1年次から災害看護学を履修出来る大学はそう多くありません。また、キャンパスは北多摩西部の災害拠点病院である災害医療センターのすぐ隣にあり、災害医療センタ―と連携した講義や実習を4年間経験することで、より専門的に災害看護について学ぶことが出来るのではないかと思い、志望しました。
楽しかった授業やためになった課題など
立川看護学部でとてもためになったと思う授業は、1~ 2年次にある「解剖生理」や「疾病と治療」の授業です。立川看護学部は隣接している災害医療センターと連携している為、医学的知識が必要な講義に関しては、現役の医師や当時の院長先生が実際に講義をしてくださりました。医師の講義はどの講義も分かりやすい説明で理解がしやすく、実際に医師として働いている方々なので実際の臨床現場での話や医療現場での看護師の役割や重要性を教えていただくことも多く、看護師として働くイメージや自分の看護観を構築していくためにとても為になったと感じています。
大変だった授業や苦労した課題など
私がこの4年間で大変だったと感じたのは、やはり3年次の「各論実習」です。半年ほど続く長期実習中は朝が早かったり、記録物が膨大であるなど、体力的にきつい期間だったことは間違いないですが、私は他学生と自分の「看護力」について比較してしまうことが多く、自分は周りよりもいい看護が出来ていないのではないかと、精神的にも辛い時期がありました。ですが、他学生と自分は同じ患者さんを看ているわけではないですし、患者さんに何をしたのかということよりも患者さんの為を思って自分なりに看護を実践してきたという事実が、「看護」には必要なのではないかと考えを切り替えたことで乗り越えることが出来ました。これからは技術や知識をさらに深めて、患者さんを全人的に支えられる看護師を目指していきたいです。
こちらの学校の特徴・魅力
立川看護学部の魅力は「同じ災害看護という志を持った仲間に出会えること」だと感じています。私はこの学部に入るまで、身の回りで災害看護に興味があるという人はおらず、自分の夢や目標について深く語り合えることが出来る仲間はいませんでした。しかし、立川看護学部には実際に被災経験があり、今後の災害医療の一助になりたいという目標を持っている人など様々なバックグラウンドを持ちながら、災害看護を学びたいという仲間が沢山集まっています。そのような仲間たちの中で共に学びを深め、互いに切磋琢磨することで看護学生、そして人間としても成長してこられたと感じています。
学外での活動
私は、「救急救命サークルACT」というサークルに参加していました。このサークルはスポーツイベントの救護スタッフとしてのボランティア活動やメディカルラリーという救急災害医療の競技会への参加や勉強会などを行っているサークルです。救護スタッフとしてのボランティア活動では、実際の傷病者に対する初期アセスメントや応急手当を実践することが出来たり、普段の勉強会では病態生理やフィジカルアセスメント、院内・院外外傷対応、小児救急など幅広い内容の勉強を行うことが出来ます。そのため、救命救急に関する知識が深まり、実習での根拠と自信を持った看護提供や看護師国家試験対策にもとても役立ったと感じています。
卒業後の進路・目標
私は卒業後、病院へ就職する予定ですが、立川看護学部で学んだ「災害看護」を生かして被災地で活躍するDMAT隊員として活動することに興味があります。他にも、在学中に経験したオーストラリアへの短期留学を通して、海外の医療や英語を使って仕事をすることにも興味があるので、看護師5年目以降は海外の大学院に進んでその国で看護師として働く道や、クルーズ船や貨物船に乗船し、乗客や乗員の健康管理や医療処置を行うシップナースという道もあると、日々思いをめぐらせています。これから自分がどんな道に進むのかまだ未知数ですが、まだ見ぬチャンスを自分の力でつかみ取れるように毎日を全力で生きていきたいと思っています。
受験生へのメッセージ

受験生の皆さん、日々の勉強お疲れ様です。私の受験対策としては自分の苦手な分野をまとめたノートを作って通学時間などのスキマ時間を利用してひたすら復習をしていました。人によって、書いて覚える人や音読して覚える人など自分に合った勉強法が必ずあると思うのでそれを見つけられるといいと思います。看護師という仕事は、日々自己研鑽が求められる仕事であり、決して楽な仕事ではないとこれまでの実習を経て感じました。ですが、看護師は周囲の大切な人を守ることができ、人間としても生涯成長をし続けることが出来るとても尊い仕事だと思います。今の自分の頑張りが、きっと自分を助けてくれるはずですので、自分が後悔しないように頑張って下さい。応援しています。

東京医療保健大学 東が丘看護学部 看護学科
2年 寺山 綾音 先輩
助産師と実習指導者を目指したい 学部独自の教材と教育制度に惹かれて
医療職を目指した理由
私は小さい頃からボランティア活動など人のために行動することが好きだったということもあり、人と関わる職業、人のためになるような職業に就きたいと思っていました。小学校3年生のとき、祖父が様々な職業が紹介されている本を私に買ってくれ、その本を読み進めていく中で「助産師」という職業を見つけました。そのとき、人と関 われる、人のためになれる、そして命の誕生という奇跡の場面に立ち会えるそんな職業に就きたい、私がなるべきものはこれだと思い、「助産師」を目指すようになりました。
こちらの学校を選んだ理由
私は看護師の資格に加え、助産師の資格も取得したかったので、大学院又は専攻科で助産師の資格を取ることが出来る大学を探していたところ、高校3年生のとき、担任の先生が東京医療保健大学東が丘看護学部を勧めてくれました。そして、夏のオープンキャンパスで先生と学生の関わり方や学生が率先して行動している姿に魅力を感じたことに加え、1年の前期という早い段階から臨床現場を 経験できたり、東が丘看護学部独自の教材をテキストと併用して講義を行うなどといった教育体制が充実していることにも魅力を感じ、東京医療保健大学 東が丘看護学部を受験することに決めました。
楽しかった授業やためになった課題など
私は1年生の6月に行われた「看護学体験実習」が自分のためになったと感じています。この実習では実際に臨床現場に行き、看護師が患者、患者の家族、他職種などといった方達とどのような関わり方をしているのか、どのようにコミュニケーションを取っているのかを見学したり、看護師の専門的態度とはどのようなものなのかということを考えます。学内では講義に加えて演習も行いますが、そこでの患者役は自分と同年代の健康な人です。臨床現場でしか見ることのできない場面を1年生の6月という早い段階で見学することができたおかげで、演習やそれ以降の実習に、関わり方やコミュニケーションの取り方にも焦点を当て、臨むことができています。
大変だった授業や苦労した課題など
私は1年生の後期に行った「看護過程」という講義、2年生の5,6月に行われた「看護過程展開実習」が大変だったと感じています。看護を行っていく上では欠かせないことですが、同じ疾患を持っている患者でも目標や目標を達成するまでのステップ、計画が異なるため、カルテなどから情報収集をして患者にケアなどを実施し、評価をしていく中で個別性を出していくことが難しく感じました。けれど、患者や実習を担当してくださった先生、実習指導者の方達のおかげで受け持った患者にあった目標、ステップ、計画を自分なりに立てることができ、看護過程を用いることの意義も学ぶことができました。
こちらの学校の特徴・魅力
私が思う東京医療保健大学 東が丘看護学部の魅力は沢山ありますが、一番は教育体制が充実していることだと思います。他のところでも書きましたが、実習が1年生の6月に行われ、早い段階から臨床現場を見ることが出来る、東が丘看護学部独自の教材をテキストと併用して講義を行うといったように、東が丘看護学部ならではの方法で知識や技術を身につけていくことができ、自身の成長につなげることができていると感じています。他にも、東が丘看護学部にはコンタクトグループと呼ばれる先生や他学年との交流が年に2回あり、先生や他学年の人とコミュニケーションが取りやすいことも魅力だと思います。
学外での活動
私は献血率が低下している若年層に対して啓発活動を行う「学生献血推進連盟」に所属しています。このサークルではなぜ若年層の献血率が低下してしまっているかを考え、そこに対してどのようにアプローチをしていくか、どのように情報提供を行っていくかなどをメンバー間で話し合い、主にSNSでの情報発信や献血会場での広報活動、キャンペーンやイベントの企画・運営などを行っています。若年層に対して啓発活動を行い、献血そのものの存在を知ってくれたり、実際に献血に行ってくれたときにはやりがいを感じることができます。また、背景や要因に対して様々な視点から物事を捉えていくことの重要性を学ぶことができていると感じています。
卒業後の進路・目標
私は看護を学んでいく中で、助産師として働きたいという思いに加え、実習指導者や看護教育などといった、学生と関わりを持てるような仕事もしてみたいという思いが生まれました。大学を卒業し、大学院又は専攻科で助産師の資格を取った後、ハイリスクな妊婦を受け入れているような臨床現場で自分の長所や良さを生かし、この人に受け持ってもらえて良かったと言ってもらえるような助産師として働くことが第一の目標です。そして、実習指導者として学生と関わったり、大学院で看護教育を学び、まだあまり看護に触れていない学生から新しい視点や考えを引き出してあげられるような基礎看護学の教員になることが第二の目標です。
受験生へのメッセージ

今の時期は成績に伸び悩んだり、小論文や面接がなかなか上手くいかず悩んでいるなど、様々な悩みを抱えていたり、不安に思っている人が多いと思います。私も2年前は毎日悩んで、小論文や面接の練習をするたびに悔しい思いをする日々を送っていました。そんなとき、私は将来どんな助産師になりたいか、大学に入ってからどんな勉強をするのが楽しみかといった自分の理想像や未来像を思い描いて、「そうなるには今頑張らなきゃいけないんだ」と自分に言い聞かせて乗り越えました。大変なことも多いと思いますが、時には休んだり好きなことをして、悔いのないように頑張ってもらいたいです。応援しています!

東京医科大学 医学部 看護学科
2年 金 希亮 先輩
多くの方々に希望を与えたい 温かで丁寧な看護のできる医療者を目指して
医療職を目指した理由
中学高校生の頃に怪我が多く、部活を見学する期間が続きました。何度も挫けそうになりましたが、治療に通っていたクリニックの医療スタッフの皆様から応援をたくさんいただきました。その頃から、私も誰かに勇気を与えられる存在になりたい、人のためになる仕事につきたいと考えるようになりました。最初はそのような漠然とした考えでしたが、継続的に医療関係の皆様と関わるうちに、私自身に勇気をくれた医療職種に憧れを持ちました。
こちらの学校を選んだ理由
新宿という好アクセスの立地にキャンパス、附属の大学病院があり、そこで実習をすることができるという点が一番の魅力に感じました。また、シミュレーション学習があることや、それを観察できることは客観的に自身についての学びを得られることにつながると考えました。この点は私が見学に行った他の大学にはない魅力だと考えました。他にも医学科や薬学科と行う合同演習も、学生の頃からチーム医療について学ぶことができるため、魅力的であると考えます。
楽しかった授業やためになった課題など
看護技術、知識を学ぶ講義、演習はとても楽しいです。自身が目指す「看護師」という職種のもっとも象徴的な内容ですので、学んでいてすごく楽しいです。先生方も親身に教えてくださいますし、都度フィードバックをくださるので、自身の成長も肌で感じることができると思います。また、チーム医療論はすごく印象深いです。チーム医療、他職種連携といった医療現場に近い状況を学生の頃から経験することができるのはとても良い経験だと考えます。
大変だった授業や苦労した課題など
正直大変だった授業、課題はありません。というのも、私は大学に通う以前、医療系の国家資格を活かし病院に勤務しておりました。その分他の学生より知識、技術は少しばかり備わっているからです。しかし医療の道を目指した初期は同じく必死に勉強しておりました。乗り越えるヒントですが、誰のために学ぶかを私は意識しています。大変なときも多々ありますが、その知識、技術で目の前の患者さんを、目の前の大切な人を救うことができるかも知れない。そう考えたら、少しばかり見える世界が、臨む姿勢が変わってくるかも知れません。
こちらの学校の特徴・魅力
他の大学と比較し、敷地は少し小さいと考えます。一見デメリットと思われますが、だからこそ、同学年はもちろん、他学年、他学科、先生方などと、交流しやすい環境です。特に看護師を目指す男子学生は少ない現状です。そのため、必然的に他学年の男子看護学生間の交流が深まります。大学生活でわからないこと、相談事を気軽に聞けるようになることは大きなメリットであると思います。そのため、先にあげた特徴は個人的に大きな魅力であると考えます。
学外での活動
私はアルバイトを二つ掛けもちしております。一つは飲食店でのバイトでコミュニケーションスキルを磨いております。もう一つは整形外科に勤務しております。ご縁があり、そちらに勤務しておりますが、学内で学んだ知識や技術を定着させることができる大きなメリットがあります。また、学内では学ぶことのできない、現場でしか経験することのできないことが多々あります。百聞は一見にしかずという諺があるように、自身の目で見ることは大変貴重な体験で大きな学びであると考えます。
卒業後の進路・目標
抽象的ですが、手の届く範囲の多くの方々に希望を与えられる、そんな医療者、看護師になりたいと思っております。患者さんとの関わりの中で、大変だけど少し頑張ってみようかな、といったちょっとしたきっかけを与えられる、温かで丁寧な看護をできるようになりたいです。また、患者さんだけでなく、職場のスタッフも同じです。日々誠実に、真摯に向き合い、多くのスタッフから信頼される存在となり、患者さんやスタッフなど、多くの方々が前向きになれる、そんな希望を与えられる医療者に、看護師になります。
受験生へのメッセージ

受験前の貴重な時間を割き、ここまで読んでくださりありがとうございます。みなさんは今、将来を自身の力で切り拓こうとしている道中です。それはとても輝かしいことであり、誇らしいことであると思います。受験に絶対合格する方法、受験必勝法なんていうものは存在しません。もしあるならば受験戦争なんて言葉は生まれていませんから笑。どんなに辛いときも苦しいときも、己を信じ努力し続けることで道は拓け、必ず望んだ未来に辿り着けると、私は信じています。サポートしてくださる家族をはじめ、多くの方々に感謝を忘れず、全力で励んでください‼心から応援しています。私の言葉が少しでも多くの方々に希望を与えられていれば大変光栄です。

東京慈恵会医科大学 医学部 看護学科
4年 松崎 七海 先輩
建学の精神に惹かれ過ごした充実の4年間 冷静・的確な判断ができる医療者になりたい
医療職を目指した理由
私は、病気や体調不良で苦しんでいる家族や、その様子を見て焦りや不安を感じている家族の姿を見るたびに、心配するばかりで何もできない自分に無力感や不甲斐なさを感じる経験を重ねるうちに、状況に応じて的確な判断と対処ができる医療職に憧れを抱くようになりました。そんな中、高校2~3年生にかけて自身も体調不良を経験したことで、心身の痛みに共感し、寄り添ってくれる人の存在の大きさを身に沁みて実感し、理解され難い患者さんやご家族の思いを代弁し、寄り添えるような医療者を目指したいと考え、看護職を志しました。
こちらの学校を選んだ理由
私が本学を選んだ最大の理由は、「病気を診ずして病人を診よ」という建学の精神が、自身が目指す看護師像と一致しており、目標の実現のために”この大学で学びたい”と強く感じたためです。実際に大学を訪れてみると、学生や先生方の温かい雰囲気、充実した実技演習の設備など、魅力的に感じる部分が多く、本学への入学を決めました。本学で過ごした4年間を振り返ると、”この学校を選んでよかったな”と感じることが多く、自分に合った環境で学べたことで、困難に直面したときも努力を続け、日々成長することができたと感じます。学校選びでは、自分自身が納得できる学校を選ぶことが何よりも大切だと感じています。
楽しかった授業やためになった課題など
本学では、疾患・治療、看護技術を学ぶ講義に加え、4年間のカリキュラムの中に倫理的姿勢の涵養を目指した科目が散りばめられています。患者さんやご家族を尊重した医療について様々な事例に触れたり、医学科・看護学科で意見共有やディスカッションをしながら学んだりする機会も多く、多角的な視点で学びを深めることができるため、魅力的です。また、必修科目が多い中、自身の関心に合わせた講義を選択することもできるため、学ぶ楽しさをより一層感じることができます。日々の講義を受ける中で興味のある分野に出会ったり、将来像が具体化されたりする過程は、大学ならではの楽しさだと感じています。
大変だった授業や苦労した課題など
4年間で最も大変だったことは、3年後期から約1年間にわたって行われる領域別実習です。看護師の方々とコミュニケーションをとりながら試行錯誤する過程は学びが多く、患者さんやご家族の笑顔をみたときの喜びは忘れられない宝物になります。一方、向き合わなければならない課題も多く、大変さや不安を感じることも多々ありました。そんなとき、支えとなったのは、お互いに高め合い、励まし合える実習グループのメンバーや、親身に寄り添ってくださる先生方、温かい言葉をかけてくれる家族の存在でした。長い道のりでしたが、周りの人への感謝を忘れず、小さな一歩を積み重ねていくことで、困難を乗り越えていけることを学びました。
こちらの学校の特徴・魅力
本学の魅力は、少人数制教育による手厚い指導を受けることができる点です。学生と教員の距離が近く、講義や実習のみならず、学生生活や卒業後の進路、日々の悩みなど、学生一人ひとりの相談に親身に寄り添ってくださるため、学生生活を安心して送ることができる点に魅力を感じます。また、本学は附属病院が隣接していることから、看護師として活躍されている卒業生の姿を間近で見たり、保健師として地域で活躍されている卒業生のお話を聴いたりする機会が豊富です。自身の将来像を描きやすい環境にあることで、4年間を通じてキャリアビジョンを具体化でき、自分らしい進路選択につなげることができます。
学外での活動
本学では、多くの学生が部活動や趣味、アルバイトなどの学外活動にも真剣に打ち込み、日々充実した学生生活を送っています。私自身は、大学入学と同時に一人暮らしを始め、学業と家事、部活動、アルバイトの両立に打ち込んできました。特に実習期間中は、学業との両立に大変さを感じることもありましたが、乗り越えられた経験は大きな自信につながりました。また、4年間、歯科助手としてのアルバイトを継続してきましたが、社会経験を積み、様々な学びを得る過程で、人として成長できた実感を得ることができました。“やってみたい”という気持ちに素直に、様々なことに挑戦できる環境にあることが、大学生ならではの魅力だと感じています。
卒業後の進路・目標
将来は、あらゆる状況において冷静かつ的確な判断・処置ができる医療者を目指し、クリティカルケア領域で経験を積んでいきたいと考えています。また、大学4年間を通じて得た学びを活かし、患者さんとご家族の思いに寄り添い、その人らしい生き方を尊重した看護ができる医療者を目指し、自己研鑽を重ねていきたいと考えています。地域医療や産業保健、学校保健にも関心があるため、保健師としてのキャリアも視野に入れつつ、自分に合った進路を模索していきたいです。
受験生へのメッセージ

受験は長い道のりで、不安や焦りも多々あると思います。私自身も先の見えない不安と闘いながら受験生生活を送っていました。その中でも、自分に合った集中できる環境で勉強したり、楽しい大学生活をイメージしたりしながらモチベーションを保つことで、コツコツと小さな努力を積み重ね、受験当日を迎えることができました。周りの友人や家族、先生方も大きな支えになってくれます。不安や焦りを感じたときは、ぜひ頼ってみてください。また、受験において何よりも大切なことは、心身ともに元気でいることだと思います。無理はせず、体調管理をしながら、いいパフォーマンスができるよう、頑張ってください。応援しています!
学生の皆さんが充実した学校生活を過ごし、最終的な目標である国家試験の合格を得るために、各学校が取り組んでいるサポート
体制についてうかがいました。
「国家試験対策・充実した実習先・キャリア支援・学生寮・最新の設備・その他」の6つの項目から、特に力を入れていることについて紹介しています。
駒沢女子大学 看護学部 看護学科
- 国家試験対策
- 充実した実習先
- キャリア支援
- 学生寮など
- 最新の施設
- その他
きめ細かなサポートで学生と向き合います

駒沢女子大学看護学部では、多岐にわたる病院・施設で臨地実習を展開しています。臨地実習は医療機関にとどまらず、介護老人福祉施設、訪問看護ステーションなど、さまざまな現場で行っています。各領域の看護学実習に応じた病院、施設で経験を積むことができます。
2022年度より「地域ふれあい実習」をスタートしました。“地域で暮らす人々とその生活の様子を知り、看護へのつながりを考える”ことを目的として1年次(前期)に学びます。この実習のフィールドは、病院ではありません。大学の所在地である稲城市の協力を得て、児童館、学童クラブ、高齢者クラブなどで、地域の人たちとふれあい、学びます。
臨地実習を通して、「看護とは何か」をさらに主体的に考えていきます。

国家試験対策は1年次よりスタートします。1年次の秋、看護師国家試験とはどういうものなのかについてガイダンスを受けます。2年次、3年次には年2回の模擬試験を受験し、既習知識の習得度を確認します。そして、4年次 になると国試対策講義(東京アカデミーにて4日間、学内教員による補講30コマ)や必修問題対策トレーニング(国試対策教員運営)を受けながら年4回の模擬試験を受験し、来る看護師国家試験受験に備えます。
秀明大学 看護学部
- 国家試験対策
- 充実した実習先
- キャリア支援
- 学生寮など
- 最新の施設
- その他
学生一人ひとりに寄り添った手厚いサポート

本学では少人数のクラス担任制を採用しており、入学から卒業まで、日々の学修や学生生活、国家試験対策や就職支援なども教員が手厚くサポートします。特に国家試験対策においては、担任制を活かし、1年生から4年生まで各学年に合わせたガイダンスや模試、対策講座を行い、一人ひとりの苦手分野を把握。その学生にあった対策を一緒に考え、指導します。
教員の研究室は講義を行う教室と同じフロアにあり、困ったことがあればいつでも相談可能です。教員と学生の距離が近く、何でも気軽に話せる環境なので、4年間の大学生活を有意義に送ることができます。

また、本学部は大学の地元である千葉県八千代市からの強い要請を受けて開設された学部なので、地域との連携も万全です。市からは奨学金支援が受けられるほか、主な実習を東京女子医科大学八千代医療センター等の近隣の総合病院で実施することができるなど、将来 に向けた学生へのサポート体制が整っています。
2025年3月卒業の5期生は、看護師国家試験合格率は93.8%、保健師国家試験合格率は88.2%でした。また、本学で最新の知識と技術を身につけた卒業生のうち56.7%が大学附属病院へ就職し、医療の高度化に対応した看護を提供しています。
順天堂大学 医療看護学部
- 国家試験対策
- 充実した実習先
- キャリア支援
- 学生寮など
- 最新の施設
- その他
なりたい看護師像に近づける6つの附属病院

医療看護学部の教育の特徴は、本学附属病院をはじめとした多くの実習施設を最大限に活用した豊富な臨地実習により、看護職者としての高い実践能力が得られることです。
1日平均3,700名の外来患者が訪れる順天堂医院をはじめとした各附属病院では、年間総計3,000例におよぶ出産から、ドクターヘリを活用した救命救急医療、さらには高齢者や精神医学に高度に専門化した医療の提供など、あらゆる医療の現場について学ぶことができます。

さらに、すべての附属病院には、医療看護学部の学生を教育・実習指導する看護師が看護臨床教員として配置されています。
在学生は恵まれた実習環境で自分の将来像をより明確にしていくことが可能です。卒業後は、各附属病院に優先的に就職することができ、例年8割以上の学生が各附属病院へ就職しています。
順天堂大学 保健看護学部
- 国家試験対策
- 充実した実習先
- キャリア支援
- 学生寮など
- 最新の施設
- その他
充実した実習設備・実習先と静岡病院奨学金で看護師の夢をサポート

保健看護学部では、幅広い看護技術を修得するために、設備の異なる3つの広々とした実習室を完備しています。学生全員が看護の手順や教員の手技を確認できる大画面モニターや、先進的な医療技術への理解が深まる最新の設備・機器を備えていることにより、看護の実践的な技術を磨くことが可能です。実習先には、順天堂大学医学部附属静岡病院を中心に、静岡県内の保健・医療・福祉のさまざまな場所で、異なる健康レベルの方々を対象とした看護を経験できる実習施設を用意しています。
2024年4月には、2号館が完成。3つの大教室、開放的なラーニングコモンズ、屋内運動場などの新しい設備が拡充されました。また、順天堂大学医学部附属静岡病院奨学金があり、4年間で最大240万円の学費サポートを受けることもできます。

卒業生は、順天堂大学医学部附属6病院をはじめとする医療機関や保健師として活躍しています。希望者のほぼ全員が優先的に就職できるようサポートしていることも本学部の特筆すべき特徴の1つ。4年次には本格的に国家試験対策に取り組み、全員が合格できるよう全面的にバックアップします!2024年度看護師国家試験では、98.3%の合格率を達成しました。
松蔭大学 看護学部 看護学科
- 国家試験対策
- 充実した実習先
- キャリア支援
- 学生寮など
- 最新の施設
- その他
大学全体で学生一人ひとりの目指す未来の実現をサポート

松蔭大学看護学部では、大学一丸となって、看護学の学修と国家試験合格を継続的にサポートしています。
このサポート体制の一つが「チューター制度」であり、学生の身近な存在として1人の教員が2~3人程度の学生を担当し、関係性ができている身近な教員に、学生個々の学習や学生生活についてさまざまな相談ができる環境を整え、充実した学修・大学生活環境になるようサポートしています。また、1年生には「予習・復習club」を開催し、大学での学び方や苦手分野の学習方法を教え、医療者として学び続ける姿勢の習得と実践をサポートしています。さらに、国家試験合格に向けては「AKABEKO club」を開催し、2年生までの間に国家試験に準じた模擬問題に何度もチャレンジしながら、4年生までの国家試験模擬試験の結果を踏まえて支援し、学生一人ひとりの目指す未来の実現をサポートしています。

※「AKABEKO club」は「幸運の牛」と呼ばれる赤べこが由来となっています。
湘南鎌倉医療大学 看護学部 看護学科
- 国家試験対策
- 充実した実習先
- キャリア支援
- 学生寮など
- 最新の施設
- その他
徳洲会グループの恵まれた環境で看護師に「生命だけは平等だ」世界有数の医療グループで学ぶ


湘南鎌倉医療大学は2020年に「生命だけは平等だ」という建学の理念のもと、「いつでも、どこでも、誰でもが最善の医療・ケアを受けられる社会の構築を目指し日々研鑽する医療人を育成する」ことを目的として鎌倉の地に開学しました。
理念を同じくする徳洲会グループの全面的なバックアップを受けており、看護学教育の大きな部分を占める実習を大学から60分以内に位置する同グループの病院施設で実践で きるという大きな強みがあります。また希望者のみになりますが、急性期病院で役立つ心肺蘇生や緊急時の対応技術、BLS(一次救命処置)やICLSの資格も修得可能です。
| 国家試験の合格率 | 大学院に助産師コースを新設! |
|---|---|
|
【第114回看護師国家試験】(全国平均90.1%) 受験者100名うち合格者99名 合格率99.0% 【第111回保健師国家試験】(全国平均94.0%) 受験者19名うち合格者19名 合格率100% |
本学大学院は、2025年4月に看護学研究科博士前期課程に助産師を養成する助産学コースを開設しました。 ・入学定員:4名、収容定員:8名(内部生の推薦入試制度あり) ・修業年限:2年間 ・実習施設:湘南鎌倉総合病院 等 |
東京医療保健大学
- 国家試験対策
- 充実した実習先
- キャリア支援
- 学生寮など
- 最新の施設
- その他
リーズナブルな学生寮(女子寮)

東京医療保健大学には3カ所の学生寮を用意しており、一人部屋となっているので一人暮らしを満喫できます。

・なでしこ寮(東京都世田谷区) 寮費58,000円(月額)※施設費別
・和敬寮(東京都世田谷区) 寮費58,000円(月額)※施設費別
・なのはな寮(千葉県船橋市) 寮費45,000円(月額)※施設費別
↳船橋キャンパスの敷地内にあり、1階には学生食堂があります。
東京医療保健大学
- 国家試験対策
- 充実した実習先
- キャリア支援
- 学生寮など
- 最新の施設
- その他
(学内)学科併願制度

一般選抜B・C日程、大学入学共通テスト利用入学試験では複数の学科あるいは専攻を併願できます。看護学科を最大4学科(医療保健学部、東が丘看護学部、立川看護学部、千葉看護学部)まで併願が可能です。一度の受験で併願したそれぞれの学科の合否判定を行います。医療保健学科の管理栄養学専攻、臨床検査学専攻、医療情報学専攻、臨床工学専攻も併願できます。お得な「学科併願制度」をぜひご利用ください。


東京医療保健大学
- 国家試験対策
- 充実した実習先
- キャリア支援
- 学生寮など
- 最新の施設
- その他
キャンパスに隣接した病院で実習ができる

五反田キャンパスにはNTT東日本関東病院、国立病院機構キャンパスには国立病院機構東京医療センター、立川キャンパスには国立病院機構災害医療センターが隣接しており、実習環境が非常に恵まれています。船橋キャンパスには徒歩3分の所にJCHO船橋中央病院があります。全ての看護学科が大規模病院と連携しており、最先端の医療を学ぶことができます。

東京医療保健大学
- 国家試験対策
- 充実した実習先
- キャリア支援
- 学生寮など
- 最新の施設
- その他
全学生にノート型PCを4年間無料貸与

コロナ禍でのオンライン授業はもちろんのこと、大学に入学したらパソコンが不可欠です。東京医療保健大学では全学生にノート型PCを4年間無料貸与しますので、個人で購入する必要はございません。また各キャンパスにはPCサポートセンターがあり、PCの使い方などを相談することができます。入学時、パソコンが全然できなかった学生も4年次にはPCスキルがかなり上達しています。

東京医科大学 医学部 看護学科
- 国家試験対策
- 充実した実習先
- キャリア支援
- 学生寮など
- 最新の施設
- その他
4年間を通じ一人ひとりのキャリアプランを支援

本学では、学生のキャリア開発のため、4年間を通じてガイダンスや相談会を実施し、学生自身がキャリアプランを描いていけるような支援を行っています。
プログラムの一例として、早期から就職準備に取り組むための「就活スタートアップ講座」、保健師、助産師、専門看護師や、2年目看護師からさまざまなキャリアを学ぶ「先輩看護職との座談会」のほか、卒業後3か月を経て母校に戻り、同期および教職員との交流を図る「ホームカミングデー」などを実施しています。

また、東京医科大学病院をはじめとした3つの附属病院と連携して、学内演習、臨地実習、キャリア教育を行っています。大学と3つの病院が密に連携することで、充実した学習環境を提供し、最先端の医療に対応した看護を学ぶことができます。看護部長や看護師長と直接話をする機会もあり、附属病院の新人教育・支援体制等の特徴等について説明を受けることができます。
東京工科大学 医療保健学部
- 国家試験対策
- 充実した実習先
- キャリア支援
- 学生寮など
- 最新の施設
- その他
学生の視野を広げる幅広い臨床実習先&確かな合格実績

東京工科大学医療保健学部の臨床実習先は、研究が盛んな医療機関から地域に根ざした病院、専門に特化した病院など、多彩なラインナップを誇ります。こうした環境での実習の経験を、多くの学生が自身の将来の進路に生かしています。さらに、キャンパス内にも実際の 医療機関と同等の設備を備え、学内で充実した演習が行える体制を整えています。

医療保健学部では、きめ細やかな指導により堅調な国家試験合格率を実現しています。また、それにとどまらず卒業後も常に学び続ける姿勢を醸成するなど、手厚い医療専門教育を実践しています。
◆2025年実施 国家試験合格率(新卒)
看護師100%(全国平均90.1%) 保健師100%(全国平均94.0%)
臨床工学技士89.3%(全国平均78.9%) 理学療法士100%(全国平均89.6%)
作業療法士94.9%(全国平均85.8%) 言語聴覚士76.9%(全国平均72.9%)
臨床検査技師100%(全国平均84.6%)
東京慈恵会医科大学 医学部 看護学科
- 国家試験対策
- 充実した実習先
- キャリア支援
- 学生寮など
- 最新の施設
- その他
3大学連携看護学交換実習

本学では、一昨年度より学祖高木兼寛にゆかりのある3大学(鹿児島大学、宮崎大学、慈恵大学)による3大学連携看護学交換実習を実施しています。それぞれの立地の特性を活かし、離島(鹿児島大学)、中山間地域(宮崎大学)、都市近郊(慈恵大学)の3地域において交換実習を行い、多角的かつ包括的な視点で看護学を学ぶプロジェクトです。
へき地医療や看護師の偏在、保健医療施設のケア提供の実際、コミュニティにおける健康活動や健康問題など、学生は他大学の学生と一緒に地域における看護の実際や医療システム、健康問題などを広範囲に学びます。そしてこの実習への参加は、自大学の単位として認定されます。

普段接する機会のない地域の方々や、他大学の学生さんとの交流を通して、きっと看護に対する視野が大いに広がることでしょう。
目白大学 保健医療学部・看護学部
- 国家試験対策
- 充実した実習先
- キャリア支援
- 学生寮など
- 最新の施設
- その他
充実した実習協力病院

~看護の国公立系病院から、リハビリの地域密着の病院まで~
本学保健医療学部と看護学部では、それぞれ充実した実習協力病院を確保しています。
保健医療学部では、学生の出身地に合わせた臨地実習ができるように、東北一部・関東圏の病院に多数ご協力いただいています。就職に関しても、埼玉県内だけでなく出身地に戻ってのUターン就職も支援しています。

また、看護学部では、(独)国立病院機構埼玉病院をはじめ、埼玉県、東京都の国公立系病院を中心に臨地実習のご協力をいただいています。就職にも直結しており、毎年国公立系病院に多くの学生が就職しています。
両学部とも卒業生が実習協力病院に就職しているため、働く卒業生の姿を見て、学ぶことができます。将来の自分と重ね合わせ、臨地実習に臨むことは、より医療従事者としての意識を高めることにつながっています。附属病院を持たない本学ですが、多方面の大規模な病院からご協力いただくことにより、学生たちはハイレベルな臨地実習を経験することができます。
医療職の国家試験受験資格を得るためには指定の教育機関で学ぶ必要があります。将来、看護医療系の職業で社会に貢献したいという志を持った学生が、経済的な理由で夢を諦めてしまうことのないように経済的なサポートを行う制度として「特待生制度・奨学金制度」があります。このページでその一部をご紹介します。参考にして、利用できるものがないか検討してみてください。
駒沢女子大学
| 名称 | 種別 | 内容 | 利用条件 | 期間 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| スカラシップ制度(新入生) | 特待生 | 年間授業料の全額または半額を免除 | 一般選抜A日程の合格者の中で、学科成績最上位者、成績優秀者 | 1年次のみ | 詳細は、入学者選抜要項で確認 |
| 学校法人駒澤学園奨学金 | 給付型奨学金 | 年間授業料の半額以内の額 | 経済的理由により修学が困難な学生に対し書類選考を行い、奨学生としてふさわしいと判断された場合に給付 | 1年間 | 詳細については、毎年9月頃にホームページなどでお知らせ |
秀明大学
| 名称 | 種別 | 内容 | 利用条件 | 期間 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 秀明大学給付型奨学金制度 | 給付型奨学金 | 入試の結果により4年間で最大400万円給付 | 入試結果による | 最長4年間 | 専願の入試合格者は全員対象※詳細はHP・募集要項を参照して下さい |
| 八千代市看護師等修学資金貸付制度 | 貸与型奨学金 | 4年間で最大240万円 | 将来八千代市で看護師等として業務に従事しようとする意志があ る学生 | 最長4年間 | 返還免除あり |
| 千葉県保健師等修学資金貸付制度 | 貸与型奨学金 | 4年間で最大86万4千円 | 将来千葉県で看護師等として業務に従事しようとする意志がある学生 | 最長4年間 | 返還免除あり |
順天堂大学 医療看護学部
| 名称 | 種別 | 内容 | 利用条件 | 期間 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 順天堂大学医学部附属静岡病院奨学金 | 貸与型奨学金 | 月額5万円(年額60万円まで) | 順天堂大学医学部附属静岡病院にて、書類審査および選考試験を実施 | 最長4年間 | 貸与期間に相当する期間、順天堂大学医学部附属静岡病院で勤務された場合には、奨学金の返還は免除 |
| 順天堂大学看護学部同窓会奨学金 | 貸与型奨学金 | 月額3万円〜5万円(年額60万円まで) | 順天堂大学医療看護学部の学生および卒業生で、看護大学および大学院(一般大学・大学院含む)に通学する学生、認定看護師教育課程の入学者 | 最長4年間 | 卒業後に無利息での返還義務が生じる(4年間で全額返還) |
| 特待生制度 | 特待生 | 1年次の学費について、授業料と施設設備費に相 当する額120万円を全額免除 | 入学試験において学力試験および人物見識が特に優秀な合格者 | 1年次のみ | 該当者には、合格通知と併せて通知 |
順天堂大学 保健看護学部
| 名称 | 種別 | 内容 | 利用条件 | 期間 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 順天堂大学医学部附属静岡病院奨学金 | 貸与型奨学金 | 月額5万円(年額60万円まで) | 順天堂大学医学部附属静岡病院にて、書類審査および選考試験を実施 | 最長4年間 | 貸与期間に相当する期間、順天堂大学医学部附属静岡病院で勤務された場合には、奨学金の返還は免除 |
| 順天堂大学看護学部同窓会奨学金 | 貸与型奨学金 | 月額3万円〜5万円(年額60万円まで) | 順天堂大学保健看護学部の学生および卒業生で、看護大学および 大学院(一般大学・大学院含む)に通学する学生、認定看護師教育課程の入学者 | 最長4年間 | 卒業後に無利息での返還義務が生じる(4年間で全額返還) |
| 特待生制度 | 特待生 | 1年次の学費について、授業料と施設設備費に相当する額120万円を全額免除 | 入学試験において学力試験および人物見識が特に優秀な合格者 | 1年次のみ | 該当者には、合格通知と併せて通知 |
松蔭大学
| 名称 | 種別 | 内容 | 利用条件 | 期間 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| スカラシップ制度 | 特待生 | 1年間の授業料を半額免除 | 一般選抜第Ⅰ期及び共通テスト利用第Ⅰ期成績優秀者 | 入学時 | |
| 成績優秀者学費減免制度 | 特待生 | 2年次以降の各学年で1年間の授業料を半額免除 | 前年度の学業成績に基づいて選考 | 2年次〜4年次 | |
| 松韻会 | 貸与型奨学金 | 授業料の半分 | 日本学生支援機構貸与者 | 在学中 |
湘南鎌倉医療大学
| 名称 | 種別 | 内容 | 利用条件 | 期間 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 特待生制度 | 特待生 | 特待A:初年度の入学金・授業料等の全額相当額(170万円)給付 特待B:初年度の入学金・授業料等の半額相当額(85万円)給付 |
特待A:一般選抜(I期)で成績上位5位までの合格者(5名) 特待B:一般選抜(I期)で成績上位6〜10位までの合格者(5名) |
初年度 | |
| 奨学生制度 | 給付型奨学金 | 授業料等の半額相当額(75万円)給付 | 毎年度審査し、成績優秀で経済的援助が必要と認められる者(各学年最大5名) | 最長4年間 | |
| 奨励生制度 | 給付型奨学金 | 奨励A:授業料等のうち20万円給付 奨励B:授業料等のうち10万円給付 |
奨励A:2年次以上で前年度学年末成績が上位5位の者。 奨励B:2年次以上で前年度学年末成績が上位6位〜10位の者。 |
最長3年間 | 奨学生制度、離島・沖縄出身奨学生制度、特別奨学生制度の受給者を除く。 |
| 離島・沖縄出身奨学生制度 | 給付型奨学金 | 初年度:入学金・授業料等の半額相当額(85万円)給付。2年次以降は毎年度審査により、最長4年次まで受給可能(75万円) | 離島・沖縄の出身者で経済的援助が必要だと認められる者(若干名) | 最長4年間 | |
| 特別奨学生制度 | 給付型奨学金 | 授業料等の半額相当額(75万円)給付。毎年度審査により最長4年次まで受給可能 | 災害、その他家庭の経済的状況急変により修学困難となり、かつ学業継続の意志のある者(若干名) | 最長4年間 | |
| 徳洲会グループ看護部奨学金 | 貸与型奨学金 | 月額5万円まで(離島等の一部病院は月額10万円まで) | 卒業後に徳洲会グループに勤務を希望する学生 別途条件・審査あり |
最長4年間 | 卒業後、徳洲会グループ病院に一定期間勤務することで返還免除。詳細は「徳洲会グループ 看護部リクルートサイト」を確認。 |
東京医科大学
| 名称 | 種別 | 内容 | 利用条件 | 期間 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京医科大学医学部奨学金 | 貸与型奨学金 | 全学年で60名以内の学生に対して、月額50,000円の奨学金を貸与 | 医学部に在籍する学生が、経済的理由により学費の支弁等に支障を生じたとき | 最長4年間 | 規定の条件を満たすことで、返還額の一部または全額を免除 |
| 授業料免除制度 | 特待生 | 一般選抜(A方式)成績上位1~5位までの者には、初年度に納入する授業料1,050,000円を免除。また、一般選抜(A方式)成績上位6~20位までの者には、初年度に納入する授業料の半額の525,000円を免除 | 一般選抜(A方式)成績上位1~20位までの者 | 入学時 |
東京医療保健大学
| 名称 | 種別 | 内容 | 利用条件 | 期間 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| スカラシップ制度 | 特待生 | スカラシップⅠ:入学金と1年間の授業料を全額免除 | 一般選抜A日程入試の成績上位者を対象に、特待生としてスカラシップ制度を適用。2年~4年次生のスカラシップは、前年度の学業成績に基づいて各学部、学科ごとに選考。 | 最長4年間 | |
| スカラシップⅡ:1年間の授業料を半額免除 | 新入学生においては、A日程・B日程・C日程入試の成績上位者を対象者として認定。2年~4年次生のスカラシップは、前年度の学業成績に基 づいて各学部、学科ごとに選考。 | 最長4年間 | |||
| 病院奨学制度 | 貸与型奨学金 | 40万円〜60万円(年額)の奨学金を貸与(卒業後に対象の病院に一定期間勤務することで、奨学金の返還が免除) | 卒業後、対象の病院に就職を希望する学生(募集人員に制限あり)対象病院:東京高輪病院・日本赤十字社・武蔵野赤十字病院・災害 医療センター・村山医療センター・船橋中央病院・東京新宿メディカルセンター・東京山手メディカルセンター・東京城東病院・千葉病院・埼玉メディカルセンター・横浜中央病院 | 対象の病院による |
東京工科大学
| 名称 | 種別 | 内容 | 利用条件 | 期間 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 奨学生入試 | 給付型奨学金 | 年額130万円を最長4年間(520万円)支給 | 奨学生合格者として入学した方 | 最長4年間 | 奨学生合格者のほかに、一般選抜免除合格者も発表 |
東京慈恵会医科大学
| 名称 | 種別 | 内容 | 利用条件 | 期間 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京慈恵会医科大学医学部看護学科特待生 | 特待生 | 年間授業料の全額または半額免除 | 各学年成績上位2名 | 1年間 | |
| 慈恵大学奨学金 | 貸与型奨学金 | 学納金の全額または半額を無利子貸与 | 条件規程・審査あり | 1年間 | |
| 慈恵大学看護学生奨学金 | 貸与型奨学金 | 月額3万円貸与(年間36万円、4年間の場合貸与総額144万円) | 条件規程・審査あり | 最長4年間 | |
| 藤田順子慈恵看護教育奨励基金 | 貸与型奨学金 | 単年度36万円貸与 | 条件規程・審査あり | 1年間 | 返済義務の免除規程あり |
目白大学
| 名称 | 種別 | 内容 | 利用条件 | 期間 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 特待生奨学金 | 給付型奨学金特待生 | 全学部対象100名、年間授業料半額を4年間免除 | 総合型選抜および学校推薦型選抜の合格者は、一般選抜B日程で特待生試験受験可能。一般選抜A日程受験者は、そのまま特待生試験受験と見なす | 4年間(年次見直しあり) | 一般選抜A日程出願期間2026年1/6~1/21。総合型選抜・学校推薦型選抜合格者には別途案内 |





