2020夏期講習会
2020年度 夏期講習会
夏期講習会講座案内

ena新セミの夏期講習会は、3つの授業形態から構成されています。
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①総合コース講座(講座番号がアルファベットから始まる講座)
主に各教科重要な単元の学習を行います。各単元で基礎基本を習得してこそ、実践問題への対応力がつきますので、本講座の受講は不可欠です。
英 語:志望校突破に英語得点力は欠かせません。夏の英語講座は、総時間1,350分で文法・読解を網羅して、秋の実戦演習に備えます。
数 学:数学は、問題の解法をただ暗記するだけでは成績が上がりません。まずは総合コース授業と映像授業で各単元の理解を深めてください。そして授業後に問題演習を行う習慣をつけることで、実力がつくようになります。
現代文:看護医療系独特の文章が出題される現代文。最新のニューストピックの話を織り交ぜながら授業を展開します。
生物・生物基礎:暗記科目と思って取り組むと、入試での得点力が上がりません。数学同様、総合コース授業と映像授業で理解を深め、問題演習によって力をつけることが大事です。
化学・化学基礎:それぞれ450分の時間を取り、基礎力充実を図りながら問題演習につなげて実戦力も養います。
②特別講座(講座番号が数字のみの講座)
実戦的な内容になる特別講座は、推薦・一般入試の得点力につながります。基礎力を充実させた後は、本講座で入試得点力をつけてください。
小論文・作文:看護医療系の推薦入試(総合型・学校選抜型とも)では、ほとんどの学校で必須となります。しかも、ena新セミで行う小論文・作文授業は、看護医療系に特化したトピックを扱う唯一無二の講座です。最新の入試に即した題材で、実際に書く訓練をし添削を受けることで、確実に合格につながります。
総まとめ講座:各教科、1学期から夏にかけての授業を踏まえた内容を振り返り、秋の入試問題演習につなげていく受験生必見の講座です。
志望理由書作成・面接対策講座:志望理由書・面接ともに、推薦・一般入試問わず多くの学校で課されます。看護医療系入試は、学科試験と受験者の医療者適性で合否を決定するので、高校の成績が良くても、学科試験ができても、適性がないと判断されてしまうと不合格になってしまいます。本講座は、その適性で差をつけるための講座です。看護医療系受験者必須の毎年締切続出講座です。
③夏期映像授業
勉強の絶対量を増やすためには、自宅学習の充実が不可欠です。ena新セミの夏期講習会にはもれなく映像授業が付いてくるので、総合コース授業や特別授業と合わせて学習指針が明確になります。看護医療系に精通したena新セミのスター講師が、夏に絶対に押さえたい重要単元をわかりやすく解説するので、ご期待ください。
夏期講習会 受付開始日
優先予約申込
校内生
2020年度1学期本科在籍者
6月8日(月)より受付開始
ena新セミ看護医療全国模試受験生
昨年度・本年度の新セミ公開模試を受験した方(高2模試を含む)
6月22日(月)より受付開始
一般申込
一般生
左記以外の方
6月25日(木)より受付開始
ena新セミ 夏期講習会総合コースご案内
看護医療系の学校は、目指すレベルによって学科試験の出題範囲や傾向、また人物を見る小論文や面接のポイントが異なります。みなさんの志望校に合わせた夏期講習会の受講が、何より志望校合格の近道になります。
目標校
東京医科歯科大学 / 筑波大学 / 千葉大学 / 東京都立大学 / 横浜市立大学 / 埼玉県立大学 / 東北大学 / 神奈川県立 / 保健福祉大学 / 千葉県立 / 保健医療大学 / 防衛医科大学校 / 国立看護大学校 / 宮城大学 …など



今年から始まる共通テストで英語・数学・国語・理科の4教科以上が必須となることが多い国公立大学は、バランスの良い学習が不可欠です。また、看護医療系は景気動向により影響を受けることが多く、今の状況を考えると21年入試は推薦・一般ともに競争率の上昇が予想されます。
年々合格実績を伸長させているena新セミの夏期講習会講座を受講して、飛躍の夏としてください。
入試のポイント
- 推薦入試
- 国公立大学の推薦入試では、学科試験を課す大学はほとんどなく、小論文・面接試験が課される大学がほとんどです。(ただし、埼玉県立大や神奈川県立保健福祉大のように小論文題材が英語の場合があります。)出願要件の評定平均値を満たしていれば、小論文や面接で各大学の学生としてふさわしいか、医療従事者としての適性があるかによって、各大学が合否を決定します。高校のレベルや評定平均値の高さだけで合否が決定しないのが、看護医療系入試の最大の特徴です。
- 一般入試
- 一部の国立大学を除き、看護医療系の国公立大学では2次試験で学科を課すことがほとんどないので、学科試験対策は共通テスト対策が中心です。今年から始まる共通テストは、英語が読解やリスニング中心になるように、各教科とも昨年までのセンター試験とは違う傾向となる可能性があります。科目による強弱をつけながらまんべんなく学習することが大切です。また、一部の大学では2次試験で小論文を必要としますので、講座受講して早めの対策をしておきましょう。
受講推奨講座一覧
異例のスケジュールで進む2021年入試ですが、入学する学校と卒業後の進路がリンクする看護医療系入試では、志望校への合格が大変重要です。ここでは、志望校別に新セミの夏期講習会でどの講座を受講するのが最適か、受講推奨を示します。推薦・一般等受験方式によって推奨講座が異なることがあるので、詳細は校舎にお問い合わせください。

凡例:●受講必須講座(※ハイレベル現代文は新宿校のみの設置です。)
○受講推奨選択講座(受験科目やご自身のレベルにより受講を決定してください。)
※学校別講座や新宿校のみで設置されている講座もあります。講座の詳細は校舎にお問い合わせください。
目標校
慶應義塾大学 / 上智大学 / 聖路加国際大学 / 東京慈恵会医科大学 / 日本赤十字看護大学 / 北里大学 / 順天堂大学 / 杏林大学 / 自治医科大学 / 武蔵野大学 / 東京医科大学 / 東邦大学 / 東海大学 / 東京女子医科大学 / 昭和大学 / 帝京大学 …など





難関上位私大は、各大学とも定員厳格化の影響で近年競争率が上昇傾向にあります。また、看護医療系は景気動向により影響を受けることが多く、21年入試ではこの点でも更なる競争率の上昇の可能性があります。そしてこのレベルの大学は、教科によって高得点勝負になることがあるので、苦手な科目の克服が合格のカギです。必要な科目を最大限受講して、学力を目標校に近づける夏としてください。
入試のポイント
- 推薦入試
- 難関私大の推薦入試では、学科試験を課す大学と課さない大学に分かれます。学科試験がある大学は聖路加国際大・順天堂大・日本赤十字看護大・杏林大などです。一方で学科試験がない大学も多くあり、その場合は小論文・面接試験が課される大学がほとんどです。評定平均値については、出願要件にしている大学としていない大学があります。このクラスの大学も、推薦では志望する大学の学生としてふさわしいか、医療従事者としての適性はあるかによって合否を決定するので、高校のレベルや評定平均値の高さだけで合格とはなりません。
- 一般入試
- 学科試験では、英語・数学・現代文・理科(生物・化学)の中から3~4教科課せられます。学科試験で基準をクリアした生徒が、小論文(一部の大学で必要)・面接(多くの大学で必要)で学生・医療従事者としての適性を判断され、合格が決定します。推薦試験同様、学科試験の得点が高くても小論文・面接の評価によって合格にならない場合があるので、注意が必要です。
受講推奨講座一覧
異例のスケジュールで進む2021年入試ですが、入学する学校と卒業後の進路がリンクする看護医療系入試では、志望校への合格が大変重要です。ここでは、志望校別に新セミの夏期講習会でどの講座を受講するのが最適か、受講推奨を示します。推薦・一般等受験方式によって推奨講座が異なることがあるので、詳細は校舎にお問い合わせください。
凡例:●受講必須講座(※ハイレベル現代文は新宿校のみの設置です。)
○受講推奨選択講座(受験科目やご自身のレベルにより受講を決定してください。)
※学校別講座や新宿校のみで設置されている講座もあります。講座の詳細は校舎にお問い合わせください。
目標校
東京医療保健大学 / 共立女子大学 / 国際医療福祉大学 / 東京家政大学 / 東京工科大学 / 埼玉医科大学 / 駒沢女子大学 / 帝京平成大学 / 文京学院大学 / 目白大学 / 城西国際大学 / 西武文理大学 / 淑徳大学 / 横浜創英大学 / 帝京科学大学 / 東京有明医療大学 / 東京医療学院大学 / 了德寺大学 / 湘南医療大学 / 和洋女子大学 …など


中堅私大は、各大学とも就職先などにそれぞれの特色があります。偏差値だけでなく、将来の具体的な志望と大学の内容を照らし合わせて受験する大学を決めてください。また、このレベルの大学は夏の学習状況によってワンランク上の大学の合格が見えてきます。志望校は簡単に下げずに、勉強時間を確保して合格を目指しましょう。
入試のポイント
- 推薦入試
- 中堅私大の推薦入試では、学科試験を課す大学と課さない大学に分かれます。学科試験がある大学は東京医療保健大・帝京平成大・東京工科大などです。一方で学科試験がない大学も多くあり、その場合は小論文・面接試験が課される大学がほとんどです。評定平均値については、出願要件にしている大学としていない大学があります。このクラスの大学の学生としてふさわしいか、医療従事者としての適性はあるかによって合否を決定するので、高校のレベルや評定平均値の高さだけで合格とはなりません。
- 一般入試
- 学科試験では、英語・数学・現代文・理科(生物・化学)の中から2~4教科課せられます。学科試験で基準をクリアした生徒が、小論文(一部の大学で必要)・面接(多くの大学で必要)で学生・医療従事者としての適性を判断され、合格が決定します。推薦試験同様、学科試験の得点が高くても小論文・面接の評価によって合格にならない場合があるので、注意が必要です。
受講推奨講座一覧
異例のスケジュールで進む2021年入試ですが、入学する学校と卒業後の進路がリンクする看護医療系入試では、志望校への合格が大変重要です。ここでは、志望校別に新セミの夏期講習会でどの講座を受講するのが最適か、受講推奨を示します。推薦・一般等受験方式によって推奨講座が異なることがあるので、詳細は校舎にお問い合わせください。

凡例:●受講必須講座(※ハイレベル現代文は新宿校のみの設置です。)
○受講推奨選択講座(受験科目やご自身のレベルにより受講を決定してください。)
※学校別講座や新宿校のみで設置されている講座もあります。講座の詳細は校舎にお問い合わせください。
目標校
川崎市立短期大学 / 慈恵第三看護専門学校 / 昭和大医学部附属看護専門学校 / 日大医学部附属看護専門学校 / 聖マリアンナ医科大看護専門学校 / さいたま市立高等看護学院 / 慈恵柏看護専門学校 / 千葉市青葉看護専門学校 / 相模原看護専門学校 / 帝京高等看護学院 / 戸田中央看護専門学校 / 板橋中央看護専門学校 / 埼玉医科大学短期大学 / 仙台青葉学院短期大学 / 仙台医療センター附属仙台看護助産学校 / 獨協医科大看護専門学校三郷校 / 東北労災看護専門学校 / 東京都立看護専門学校 / 慈恵看護専門学校 / 東京女子医大看護専門学校 / 千葉医療センター附属千葉看護学校 / 船橋市立看護専門学校 …など


短大・専門学校の推薦入試は、面接に特徴があるため、どうしても面接や小論文の対策に偏りがちです。面接の対策はもちろん大事ですが、一方で、一般入試は推薦入試より競争率が高くなる学校が多いので、一般受験のことを考えて学科の準備をしておくことが大変重要です。入試日程が全体に早く展開するので、夏は推薦入試のために小論文や面接の対策と並行して、学科試験の対策を進めましょう。
入試のポイント
- 推薦入試
- 短大・専門学校の推薦入試でも、学科試験を課す学校と課さない学校に分かれます。学科試験がある学校は昭和大附属・東京女子医科大・日本医科大・獨協医科大附属三郷・神奈川県立平塚看護などです。一方で学科試験がない学校も多くあり、その場合は小論文・面接試験が課される学校がほとんどです。評定平均値については、出願要件にしている学校としていない学校があります。
- 一般入試
- 学科試験では、英語・数学・現代文の中から2~3教科課せられます(一部の学校は生物も選択科目にあります)。学科試験で基準をクリアした生徒が、小論文(一部の学校で必要)・面接(多くの学校で必要)で学生・医療従事者としての適性を判断され、合格が決定します。推薦試験同様、学科試験の得点が高くても小論文・面接の評価によって合格にならない場合があるので、注意が必要です。
受講推奨講座一覧
異例のスケジュールで進む2021年入試ですが、入学する学校と卒業後の進路がリンクする看護医療系入試では、志望校への合格が大変重要です。ここでは、志望校別に新セミの夏期講習会でどの講座を受講するのが最適か、受講推奨を示します。推薦・一般等受験方式によって推奨講座が異なることがあるので、詳細は校舎にお問い合わせください。

凡例:●受講必須講座(※ハイレベル現代文は新宿校のみの設置です。)
○受講推奨選択講座(受験科目やご自身のレベルにより受講を決定してください。)
※学校別講座や新宿校のみで設置されている講座もあります。講座の詳細は校舎にお問い合わせください。
夏期講習会 総合コース料金表
複数の講座を組み合わせて受講すると、講座数に応じて以下の割引が適用となります。(他校舎の講座も対象)講座数通常割引


夏期映像授業





